私たちの教育
幼児期の教育は、その時期にしかできない体験を適切な方法で提供することが大切です。
当園では「心根を育てる適期教育」と「心の自由で活きる集団教育」の二つの教育を行っていきます。
心根を育てる適期教育
適切な時期に、適切な環境での体験を与える教育
幼児期は心と体が大きく育つ「適期」です。
本園では「つ」が付く年齢、特に9歳までを人間形成の重要な時期と捉え、「意欲」と「がまん」を育てる教育を行っています。発達に応じた音感教育や自然・環境あそび、園生活でのさまざまな経験を重ねることで心のバランスを整え、自ら考え行動できる力の土台となる「心根」を育みます。
適期教育の目的
意欲
物事に取り組む創造的なエネルギー。
がまん
忍耐力と自己を抑止する力。
心の自由で活きる集団教育
「心の自由」を尊重する教育
幼稚園は、集団の中で子ども同士が育ち合う大切な学びの場です。
本園では年間計画に基づいた一斉保育を通じて、心の自由を大切にした集団教育を行っています。できる・できないで分けるのではなく、教師の導きにより意欲を引き出し、友だちの姿に刺激を受けながら挑戦する力を育てます。励まし合い、学び合い、支え合う日々の積み重ねが、自分づくり・友だちづくり・仲間づくりへとつながり、集団でこそ得られる成長を深めていきます。
集団教育がもたらす3つの効果
1.自分づくり
互いに励まし合い、
態度や能力を磨き合う。
2.友だちづくり
礼節を学び、教えたり
教えられたりして学び合う。
3.仲間づくり
互いに力を合わせ、
補い合い、守り合う。
具体的な活動プログラム
上記の教育に基づき、知・徳・体の全方位から子どもたちの可能性を引き出すプログラムを実践しています。
| 教育方針 | ねらい | 主な活動内容 |
|---|---|---|
| 行動的な思考づくり | あらわしたり、ためしたくなる子どもを育てる。 | 絵本の読み聞かせ、 自然あそび、 生き物の飼育、 環境教育、もじ・かずあそびなど |
| 健康な体づくり | からだが丈夫で運動が楽しめる子どもを育てる。 | 運動あそび、体育ローテーション なわとびオリンピック、ドッジボール大会 など |
| あかるい友だちづくり | 思いやる気持ちを大切に友だちづくりができる子どもを育てる。 | 運動の楽しさ、健康な心と体、自然への理解を深める。 |